安心の建物構造

AL-STAGE

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安心の建物構造

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基礎構造

基礎はベタ基礎、耐震性を強化

建物の基礎には鉄筋コンクリートベタ基礎を採用し、縦横にはりめぐらせ、建物の耐震性を強くするだけでなく、防湿フィルムを敷き、湿気対策にも配慮し木材の耐久性を高めています。
永く住う家だからこそ、安心できる基礎工事をしております。

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縦横にはりめぐらせた鉄筋

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基礎コンクリート打設前

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建物と基礎をつなぐアンカーボルト

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給排水管の引き込み

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躯体構造1
構造材・床

骨太の「筋違」で強度をさらにアップ

家が歪まないよう強く補強するため、梁と柱の間(壁の要所)に取り付けられているのが「筋違」で、公庫基準と同等の木材を使用しています。
梁や柱といった構造体はもちろん、間柱や窓台など下地にもJAS認定集成材を使用しています。
集成材は天然木の良質な部分を高精度加工し、反りや伸縮といった木材の欠点を克服。
天然木以上の強度と安定した品質を誇ります。

床部分は二重貼り構造

フローリング下地に24㎜と十分な厚みを持つ構造用合板下地材を合わせ、強度を高めるのみならず、たわみなどを抑制しました。

乾燥材の建物は『丈夫で安心』

施工後の木材のひずみが少なくなる。
未乾燥材より、強度が高い接着性や加工性等が向上する。

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床二重張り

フローリング下地に厚さ24㎜の構造用合板を張ることにより、床強度さらには建物の強度を高めています。

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筋違と間柱

筋違2本と間柱を組み終わった様子
柱と柱の間が90㎝の筋違

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JAS認定集成材

暮らしを守る確かで強い構造

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躯体構造2
接合金物

地震時の縦揺れは、柱と梁で組まれる木造の構造が強みとなります。
一方横揺れは、実は木造の弱みなのです。
木造は上からの圧縮力には強いのですが、強い横からの力(水平力)に対しては変形が起きます。
そこで柱と梁などの部材をしっかり接合する必要があります。

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筋違金物

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火打ち(ひうち)金物

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ひら金物

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羽子板ボルト

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ホールダウン金物とアンカーボルト

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躯体構造3
通気

基礎パッキング工法で床下換気

基礎と土台の間に基礎パッキンをはさんで、全周換気を行う「基礎パッキン工法」を採用。
床下部分に空気だまりをなくし、従来の工法より1.5倍~2倍も換気性能をアップします。

床下環境を守る基礎パッキン

湿気がこもりやすく、シロアリ発生の温床となりがちな床下。
その心配を解消するのが基礎パッキンです。
基礎と土台の間にパッキンを設けることにより風の通り道を確保。
空気のよどみを防ぐことで、床下環境を健やかに保ちます。
また、従来の床下換気口のように、基礎を開口(欠損)させる必要がないため、家の耐久性も高めています。

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透湿防水シート

壁体内からの湿気は透湿防水シートを通り抜けた後、効果的に排出されるため有効な壁体内結露対策とされています。

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躯体構造4
断熱

夏の暑さや冬の寒さなど外の温度が伝わるのを防ぐために、四方の壁、最上階の天井裏や1階の床にも断熱材を貼り詰めています。
家全体で断熱材で包み、優れた断熱構造で、優れた省エネルギー性を実現します。

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壁断熱

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石膏ボード

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