1968年創業の歴史と実績が支える信頼の管理

構造軸組み完了時（上棟終了し、構造金物取り付け終了後）に筋違、金物及び床組みが建築確認申請の構造図通りに施工されているか検査する現場監督立合いのもと、京都市から指定された検査官によって検査が行われる。

中間検査合格証

「工事が完了したとき」に建築主事（行政）や、指定確認検査機関（民間）（以下『建築主事等』という）が、建築基準関係規定に適合しているかどうかをチェックすることを「完了検査」と呼びます。

建築確認申請時に提出していただいた図面や、構造計算書をもとに建築されたものを、工事完了後現場調査し、実際に建築物を使用するにあたって、地震に耐えることのできる構造になっているか等を検査することを目的としています。

検査済証

建物完了後、建物内外全てにおいて社内検査を行います。
設備の動作確認から、キズ等、補修が必要な箇所をくまなくチェックします。